初めての絵本選びは、何を選ぶべきか迷いますよね。
パパ・ママと赤ちゃんのやりとりは、赤ちゃんの心を穏やかにする働きがあります。その中でも、赤ちゃんの頭や心の発達を促し、赤ちゃんの情緒を豊かにするのが、絵本を読んであげること。
言葉の分からない赤ちゃんでも楽しめるおすすめの絵本をご紹介します!
おすすめの絵本4冊を厳選!
1. だるまさんシリーズ「が・の・と」
赤ちゃんに大人気のベストセラー絵本。からだを動かしながらページをめくるたびにだるまさんが繰り広げる面白い動きとかわいい表情に、ぐんぐん引き込まれていきますよ。

2. きんぎょがにげた
金魚が逃げては何かに紛れて隠れる、その繰り返しのシンプルな絵本です。
繰り返しの絵本ですが、絵探しを楽しみながら読み進めるので、最後まで飽きることがなく繰り返し読むことで小さな子も指をさしながらきんぎょを探して楽しめます。

3. キャベツのなかから
とても有名な手遊び歌ですので、保育園や幼稚園で子どもたちは聞いたことがあると思います。
読んで、歌って、遊んでお子さんと一緒に楽しめる仕掛け合紙絵本です。

4. もやし~!
かわいいお野菜ちゃんたちがお出かけのマナーを教えてくれる絵本です。
とうもろこしちゃんやキャベツちゃんたちは電車に乗ってお出かけしますが、電車の中でつい大声を出しちゃったり、騒いじゃったりします。
そのたびに、もやしちゃんが「も・や・し?」と静かにするよう呼びかけてくれます。
言葉で伝えるだけではなかなか伝わらなくても、こんなかわいい絵本で教えられたら、きっと子供達も分かるようになるはずですよね。

最後に
子どもにとって絵本は、思考力や想像力が育まれ、知識を学べるものです。
絵本の読み聞かせを通し、親子のコミュニケーションをとることにも繋がりますので、ぜひ子どもとの時間を大切に過ごすためにも読む機会を作ってあげてくださいね。