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市販の離乳食を購入する際に意識すること
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市販の離乳食を購入する際に意識すること

皆さんは市販の離乳食を購入する際に何を意識して購入されていますか?
栄養素、保存料、時短、塩分量など、重視することは人それぞれですよね。

ひよりの和ごはんは、運営する保育園のママさんパパさんのお困りの声から生まれた冷凍離乳食です。
これまで商品開発時に、子育て中のママさんパパさん等からいろんな意見をいただいてきました。

今回はママさんパパさんはもちろん、フォロワーの方々から、市販の離乳食を購入する際に意識していることについてのアンケート結果とともに、お声やお悩みをご紹介していきます。

意識度ランキング

6位:月齢に合う形状 4.4%

■皆様のご意見

  • 市販の離乳食のとろみが苦手なのか食べるのを嫌がります。
  • 市販のものは食材が柔らかすぎるものが多く、よく噛まずに飲み込んでしまうので、硬めに茹でたお野菜などを追加するようにしています。
  • お米を丸のみしてしまうことが多く、手作りだと軟飯の柔らかさが分かりません。毎日試行錯誤しています。
【スタッフアドバイス】
とろみが苦手、よく噛まずに飲み込んでしまうなど咀嚼には個人差があるため、あまり月齢だけにとらわれず食べる様子を見ながら、少しずつ大きさや硬さを調整していきましょう。
とろみに慣れてきたら、少し硬めの食材を追加し徐々に慣れさせていきましょう。丸のみは、サイズをやや大きめにして、少し硬めにすることで改善できます。
今は食べることに慣れる時期なので無理はせず、お子様のペースで進めましょう。

5位:手軽さ・調理のしやすさ 6.5%

■皆様のご意見

  • 1食分の量が多く、量の調節が難しいです。持ち越しさせるのも不安で破棄したこともあります。
  • 瓶など捨てるときに困るものもあるので、なんとかならないかと悩んでいます。
  • 1つ作っている間に、他の食材が冷めてしまったり、あたふたしてこぼしたり…。台所が荒れてしまうのも悩みです。
  • 買っても食べてくれるか分からないので、お試しサイズがあるといいと思います。
【スタッフアドバイス】
毎日3食を用意するのは、本当に一苦労ですよね。お子様によってはよく食べる子と食が細い子もいるため、市販の離乳食が足らなかったり、余ってしまうこともありますよね。
ひよりの和ごはんでは、必要な食材を選んで、お子様の食べる分だけ3分湯煎して器に出すだけで完成するので、とても手軽です。量は1包15gと少量で1食で使い切りできるサイズです。

4位:味そのもの 7.4%

■皆様のご意見

  • 市販のものは味付けが濃いのか、食べてくれません。
  • 私が食べても濃いと感じることがあり、素朴な味の離乳食が欲しい。
  • 自分で作っても、どこまで味付けをしたらいいのか悩みます。
  • ベビーフードも、手作りと同じような薄味で素材感があるものだと罪悪感が少し無くなります。
【スタッフアドバイス】
6ヶ月の赤ちゃんの腎臓は、大人の半分くらいしかなく、機能も未熟で塩分の取りすぎは大きな負担にもつながります。また、調味料のほか、加工食品には塩分が多く含まれているので気をつけたいですよね。
ひよりの和ごはんは、調味料や保存料などの添加物は一切入っていないので、月齢が進むにつれて少量の調味料で味付けをして、バリエーションを増やしていくのがおすすめです。ベビーフードを食べさせるパパやママが罪悪感を感じることなく、安心してお子様に食べさせることができます。
長いようであっという間の離乳食の時期をお子様と一緒に楽しんでほしいです。

3位:栄養バランス 10.0%

■皆様のご意見

  • バランスを考えられてると書かれていても、本当に必要な栄養素が取れているか、不安です。
  • しっかり栄養バランスを考えて1日3食、親の食事とは別で考えることがとても大変です。準備にも時間を要し、気が付いたら1日食事のことばかりしているような気がします。
【スタッフアドバイス】
「主食+主菜+副菜」を基本とした献立を考えるのがコツです。主食はエネルギーとなる炭水化物、主菜はからだをつくるタンパク質、副菜はからだの調子を整えるビタミン・ミネラルがメインの栄養素。これらの3つを組み合わせることで栄養バランスが良くなります。あまり神経質にならずに、1日や1週間といった単位でだいたいの栄養バランスが取れているか確認していきましょう。

2位:原材料(食材)・産地 18.0%

■皆様のご意見

  • 国産のものを選ぶようにしています。
  • 無添加でも原材料が気になる時があり購入に踏み切れない時があります。
  • 必ず使用されている食材をチェックしアレルギーがないかを確認しています。
  • 市販のもので、農薬不使用、国産ののものを探すのが意外と大変です。
  • 人気だからと安心して買っていいのか、使って良いのか、自信が持てません。
【スタッフアドバイス】
大切な赤ちゃんの口に入れるものなので、できるだけ安全なものを選びたいですよね。外国産の物は収穫してから輸入するまで時間がかかってしまうので、防腐剤が使われていることが多いです。
食品安全の基準をクリアしているものなので安全ですが、余計な添加物を使用していない国産の物がより安全です。日本では食品衛生法の残留農薬基準値が定められているので、摂取しても問題はありません。
安心安全に配慮した商品を選ぶなら、原材料の産地や製造過程などを表記しているものがおすすめです。塩分量やアレルギー表記も記載しているので、食品表示を確認して購入するのもおすすめです。

1位:添加物・調味料 26.0%

■皆様のご意見

  • なるべく無添加のものを探しています。
  • 月齢が上がってくると、調味料を使用したものが多いように感じます。
  • 添加物なしのシンプルな離乳食になかなか出会うことができません。
  • 馴染みのないものが含まれていると購入を控えてしまいます。
【スタッフアドバイス】
離乳食では基本的に塩を加えなくて良いと考えられています。母乳やミルク、野菜などに含まれている塩分で必要な量を補えるからです。この時期は味覚を形成する時期なので、素材の味を活かしたものを食べさせましょう。成長によって、味のない食材を食べなくなる場合もあると思います。そういう時は神経質にならずに、薄味を心がけ、少量の調味料を使いましょう。調味料を使用したくないと思う方はだしを取り、風味を足してみてはいかがでしょうか。

最後に

離乳食は手作りでも市販のものでも大丈夫です。日本で販売されているベビーフードは添加物の心配はほとんどありません。危険な添加物は使用してはいけないと食品衛生法で定められているからです。添加物はとらないに越したことはないですが、完全除去はなかなか難しいことです。将来の肥満や病気を予防するためにも、離乳食のころから薄味で栄養バランスのいい食事を心がけていけるといいですね。

ぜひご参考にしてください。

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